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幸せ四畳半

ぎしぎしの雑記置き場。何か色々書くかもしれないし書かないかもしれない。

トリルゲンガー入り受けル擬き[シングル63][VirginCup2位]

VirginCup2位 ポケモン(ゲーム)

こんにちは、クリスマスイブに行われたバンク解禁前のSMシングル大会、virgincupにて、自分でも予想外の2位まで進めたので構築記事としてあげたいと思います。童貞準王という称号は嬉しくないかもしれないな?拙い記事ですが読んで頂けると幸いです。

[使用パーティ]

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ハピナス ゲンガー カプ・ブルル テッカグヤ ナマコブシ ドサイドン

自分でも見てウゲってなるハピナスゲンガーの並びに七世代の高耐久ポケを3匹、地面枠としてドサイドンを突っ込んだもの、各個体詳細については以下。気付かなかったけど今回ゲーム内で50lvにする施設、ツリーしかないんですね(バトル検定みたいなのをどっかにあったら教えて下さい)、あと七世代の努力値逆算ツールが欲しい。

[個体解説]

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ハピナス@きれいなぬけがら

ずぶとい

実数値 330-X-68-106-155-97

努力値 0-0-252-84-0-172

てんのめぐみ

かえんほうしゃ タマゴうみ アロマセラピー どくどく

Bぶっぱ、Sを4振りハッサム抜きにして残りC。

今回の受けループ選出の要。まぁ比較的普通のハピナス。ラッキーと比べると流石にD方面にそこまでの耐久性がないのでジバコやコケコのボルトチェンジで回され続けるとしんどい。

特殊方面に受けだし、毒を撒く、放射で裏を焼くなどの役割。ポリゴン2の流行りでどくどく持ちも増えているため、セット運用するナマコブシの毒も直してくれる便利なアロマセラピーを搭載し、少しでもやけどの確率を上げるてんめぐ仕様。

今回はふしょくによるテッカグヤの毒もセラピーで直したため大活躍した。カグヤにやどりぎを入れられると相手のカグヤがアホみたいに回復するので勘弁してほしい。

・改善点

意外に一番打たなかった技はどくどく。このPT全体に鋼が刺さっているのでそりゃあ打つ機会なは少ない、このPTにぶっ刺さってるレヒレとカグヤ、ギャラドスに打てて命中込み麻痺率40%を誇るかみなりにするのが良さげ。

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ゲンガー@ゲンガナイト

おくびょう

メガ前実数値 136-182-X-80-95-178

努力値 4-0-0-252-0-252

のろわれボディ

シャドーボール ヘドロばくだん みちづれ トリックルーム

このPTの地雷枠CSぶっぱメガゲン。この型自体は結構有名だが、このPTを見てこれと見抜く人はいないだろう。いないで。

ほろゲンだと思って舐めてくる相手をワンパンし、みちづれの仕様変更で一回目のみちづれに失敗したときにトリックルームを押して確実に決めていく。りゅうまいギャラドスボーマンダに対しては殴られないこと請け合いでトリルが決まるので、そこからみちづれ、攻撃、交換の3択をこちらからは仕掛けられる。

トリル下でドサイドンが暴れるのがこのPTの強い勝ち筋の一つであるが、あくまで仕事はみちづれで一匹持って行ってくれること。耐久無振りなので等倍技でも落ちる。

また、PTで相手のメガゲンが重すぎたため、同速勝ちでの処理も終始お願いした。後輩からサークルでの野生マルチの景品でもらった個体だったが、実は4、5回同速勝負(コケコ込み)をしたが一回も負けてない、後輩に感謝。

・改善点

もう少し耐久に回しても良かったかも。

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カプ・ブルル@クサZ

いじっぱり

実数値 145-200-136-X-115-127

努力値 0-252-4-0-0-252

グラスメイカー

みがわり やどりぎのタネ ウッドホーン ウッドハンマー

地雷枠2となるASブルル。上から相手をクサZで吹き飛ばしたり、半減相手にもクサZでよく分からないダメージを叩き出すのでガルドやジバコには容赦なくクサZ、カグヤとハッサムはごめんなさい。

Sに振るとトリルと嚙み合わないが、トリル自体がギャラやマンダの前以外だとそんなに決まらないのでSに振ったことは正解だった。ブルルに出てくるカグヤにはまずやどりぎから入り、相手のやどりぎを透かして身代わりで粘ることを意識した。ギルガルドにもまずはやどりぎから入ることが多かったが、ラスカノで飛ぶので怪しい択だった。

グラスフィールドにより、ゲンガーとドサイドンがじしん等倍になり、回復技のないドサイドンが回復するのと、何よりグラスフィールドの回復順で相手とのS関係が分かる。S関係の情報は非常に役に立つのでそこは注意した。

・改善点

ぶっぱ努力値だが確実に耐久に振った方が良かった。特にギャラのこおりのキバとカグヤのヘビボン、かえんほうしゃのダメージは考慮しておいた方が良い。

また、ウッドホーンという技を活かせたことが一度も無かった。草技が通る相手にはウッドホーンでとっとと処理してもらうし、通らない相手ならやどりぎを打つためである。まもるにしてやどまもみが、かなしばりにしてカグヤを黙らせるなどの戦法をとるのも良いだろう。

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テッカグヤ@たべのこし

なまいき

実数値 204-122-123-127-168-72

努力値 252-4-0-0-252-0

ビーストブースト(D上昇)

まもる やどりぎのたね ヘビーボンバー だいもんじ

HD特化カグヤ。物理に寄せることも考えたが、炎Zガブリアスの流行などで役割破壊されるので物理受けにすることの旨味を感じなかった。タイプ的に止まる物理はH振りだけでも止まるので如何に不一致電気、炎を耐えるかに重点を置いた。やどりぎは勿論、まもるは不意の炎Zを耐えたり、コケコやジバコなどの拘りがちなカグヤへの有利ポケモンに交代読みをさせないため必須。残りは安定技のヘビーボンバーに、鋼が重いことからだいもんじを搭載。任された仕事は確実にこなす仕事人であった。

・改善点

打たなかった技はだいもんじハッサム入りに対してはまずハピナスを優先したためである。ミラーに対して強くしたいなら火炎放射、ギャラの起点回避まで含めて電気技や草技、有利対面で使えるみがわりなどの方が良かった気がする。

あるいはこいつも対面性能の高さからトリル下でも暴れられるアタッカーにしても良かったかもしれない。

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ナマコブシ@ゴツゴツメット

ずぶとい

実数値 162-X-200-X-151-10

努力値 252-0-252-0-4-0

てんねん

どくどく じこさいせい ちょうはつ バトンタッチ

HB特化ぶっし。マスコットっぽい外見からは見合わない高耐久ポケモン。特性てんねんによりマンダのりゅうまいやハッサムガブリアスつるぎのまいを黙らせることが出来る、ギャラドスはかたやぶりなのでダメです。また、ちょうはつにより相手の交代先にちょうはつを入れて毒撒きを防止したり、後攻バトンで確実、安全に後続に繋げる見た目以上に器用なポケモン。メガゲンのほろびにもバトンで対応可能だがちょうはつされるとわるあがきしはじめる。可愛い。

・改善点

一番打たなかった技はどくどく、なのはハピナスと同じ理由なのだが流石にここを変えると何も打点がないので、ちょうはつをみずびたしにするのが良さそう。交代先へのちょうはつは悪くはなかったのだが、ちょうはつが切れたターンに相手の方が速いので長期居座りに向かず、みずびたしからのどくどくで鋼を毒にする方が賢い。

 

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ドサイドンとつげきチョッキ

いじっぱり

実数値 191-211-151-X-100-67

努力値 4-252-4-0-196-52

ハードロック

ロックブラスト ストーンエッジ じしん つのドリル

対面の鬼ドサイ先生。ADベースのチョッキ運用で、一応4振りAガラガラを抜くようにSを振ったが全く出てこなかったので無意味。

今回のMVP。ゲンガーが一匹処理かトリル状態を作ってくれるのでそこから暴れることが基本となる。じしんまでの3Wはすぐに定まったものの、こおりのキバは弱すぎ、がんせきほうまで考えるほど最後の一枠をどうしたものかと悩んだときに過去チョッキランドのラスト枠でも悩んだのを思い出し、そのときに先輩から言われたじわれに倣いつのドリルを搭載。実際ドサイドンならテッカグヤに有利を取れると思っていたが現実は体重280kgのヘビボン威力100で全くよろしくなく、変わらずカグヤが重い状態であったので3割に魂を込めて採用した。そのドリルの命中率は脅威の2匹/4匹(試行回数的には1/3程だったが当てたときは1発当てをしたため完全に運勝ち)。これが無かったら決勝までこれなかったため大活躍である。

やどりぎとグラスフィールドにより、ブルルから出すドサイドンは非常にタフな要塞になる。これでもHB4振りずつなんだよなと試合中その硬さに驚かされた。デンジュモクのエナジーボールも耐えるD方面の硬さも良い。大会前にあまりにも岩技を外すため、別の地面枠を考察したものの、当日にドリルを当てて挽回してくれたので外さないで良かった。

・改善点

Aを削ってHB方面に割いても良かった。カグヤへのロクブラも考慮してA特化にしたが、みがわりさえ壊してくれればあとはドリルを当てるゲームになっていたのであまり関係なかった。HBカグヤじゃなければ岩技でも押し切れるのだが、その分別は非常に難しかった。

[PT運用]

ゲンガードサイ+ブルル(カグヤ、ナマコ)

ゲンガーハピナマコ

受けループに対しては先発にエースが出てきて全抜きを狙われるケースが多く、それをゲンガーに処理してもらい、残りをハピナマコで受けきるか、ブルルのクサZで強引に持って行ったあとドサイに繋ぐ。

相手のエースがギャラやマンダのとき、トリルがまず決まるためそのときはドサイでひとしきり暴れた後、カグヤかナマコで詰める。ゲンガードサイブルルだとカグヤが重すぎるが、相手のPT的にどうしようもないと思ったときはドリルに頼った。

ハピナマコ+ブルル(カグヤ)

ハピナマコのサイクルにバトンタッチからのブルルクサZで強引に相手のサイクルを崩壊させてハピナマコで詰めるか、ハピナマコカグヤの三匹でひたすら受けまわす。こちらでのカグヤの処理は、ハピナスではカグヤをみれないためブルルのやどりぎからナマコバトンみがわりブルルナマコ交代で根性の受け回しにより勝ちをもぎ取った。

[辛い相手]

テッカグヤ

再三再四言うようにテッカグヤが重い。KP3位こいつが重いって欠陥構築みたいなもんだがそれでもここまで来れたのはブルルドサイのおかげである。器用だし耐久だかアタッカーだかも分からずゲンガーで滅ぶのも難しい。本当につらい相手だった。

カプ・レヒレ

毒にならない、ちょうはつ持ちでかなりしんどい。こいつだけならブルルがいるが、ありがちなハッサムレヒレの並びに対してはどうしようもない。予選ではナマコハピブルル対ハッサムレヒレジバコでお互いにサイクルが崩せず1分けとなった。

カプ・テテフ

電気Zを引っ提げられるとカグヤが倒されてしまいそのまま負け一直線。ハピナスにはショックが飛んでくるため完全に受けが崩壊する。ただし、このPTにスカーフテテフは出しにくいため、出てくるテテフはゲンガーで強引に倒した。スカーフ切ってるのってどうなのと言われるとその通りである。

ハッサム

草1/4はブルルの草Zでも流石に決定打にならないのでよろしくない。こいつだけなら炎技やナマコで止まる以下同上。

ガルーラ

グロパンならナマコのカモなのにブレイククロ―ってなんだよ、Bダウンは受けきれないよ。

メガゲン

ちょうはつで大体黙る。ドサイをみちづれされるのも非常につらいためゲンガー同速勝負となる。つらい。

カプ・コケコ

物理コケコだったらサイクル崩壊請け合い、くさむすびも怖い。ちょうはつで黙る。メガゲンよりは交代戦が出来、ブルルもいるがやりたくない相手には間違いない。

ギャラドス

ナマコで見れない物理積みAT。ブルルもこおりのキバで致命傷を負ってしまう。よろしくない。

他にも上げればキリがないが、あくまでこちらが受けループと思われての選出がされるため、予想よりもゲンガードサイブルルが通った。

[雑感]

元々キュウコン軸を運用していたが廻り廻ってどうしてこうなった。いやまぁ真面目な推移としては、キュウコンロックカットドサイからナマコバトンの考察、ナマコバトンから受けナマコの考察、受けルナマコバトンロックカットドサイ、トリル受けル←今ここ、みたいな感じなんだけど振り返るとよくわかんない推移である。最終的にはハピナマコ、ブルルカグヤのセット運用が強いから両方突っ込んでゲンガー入れて地面枠をマンムーとか控えめめざ地シルヴァディとか考えてドサイに戻ってきた。

正直自分でも2位が信じられない。そりゃ↑見ればわかるように強いやつに弱いPTなんだから構築に自信はなかったもの。ポケサーでは元々どちらかといえばポケカをやってるだが、環境考察とか構築作りは好きなんだけど暗記が苦手で、数値を覚えるのがとっても嫌い。オフに求められがちな電卓計算も出来ないし、PP数えるのとかも苦手である。そんなでもここまで来れるんだなと。出来る人をどうこうではなく、出来なくても可能性があることは伝えたくこうやって記事にしました。サークルの縁でこうやってオフに出られているし、こういう縁は今後も大事にしたいし、そういう縁があればぜひ軽い気持ちでオフ参加することをお勧めします。

そういった縁を作ってくれてる運営や、新しく今回出来たご縁に感謝を改めて。

最後に運ゲーについて。

全体でドリル当てて勝ったのは2試合だけ(?)だからそこまでドリルゲーじゃなかったことだけは言っておきたい。ゲンガーの同速勝負に関しては全勝してるのでこちらは自分の豪運に感謝である。順当負けを運勝ちにする一撃必殺は一回も負けられないトーナメントではやっぱり強い。決勝でもドリルが当たれば勝てたがこれを外して負けるのは運負けではなくただの順当負けなので仕方ないことである。大会でどうしようもないときに運勝ちを狙いに行くことは強いことであり、運勝ちだってこうやってドリル搭載なりプレイングでその状況まで持っていく必要があるわけで思考停止でやってる訳じゃないとだけは言いたかった。まぁスタン構築とか使ってる人には勘弁してほしい話だろうけど。僕もドリル当てられたら手のひら返して運ゲーって言います。